この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体

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この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体

  • ISBN:9784828418377

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内容説明

世界は常に<金融・戦争・契約>で動いている! 日本人だけが知らない世界を動かすものの正体が明らかに!!知られざる真実の数々!
<金融の真実>
1907年モルガンらの風評により銀行恐慌発生⇒1914年銀行家たちによるジキル島の秘密会合でFRB発足
FRB100年で終焉⇒TPPによる共通通貨創設
<戦争の真実>
ワーテルローの戦いでロスチャイルド家が英仏両国に関与⇒戦後ロスチャイルド家の資産2500倍
満洲国でアヘン・武器販売で大もうけ⇒今の自民党の中枢を占める満州人脈
<契約の真実>
1904年から日露戦争戦費のための外債発行⇒1986年外債返還完了
1951年復興資金と引き換えの国防、電波、航空三権の対米献上⇒2013年資金返還完了=「日本の真の独立」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おおたん

14
サクッと読めました。投資の参考用として読みましたが、日本の立ち位置から見た歴史を知ることができました。タイトル通り、キーワード「金融、戦争、契約」という視点から、歴史を振り返り、一般的に知っているプロパガンダだけでは知ることができない情報を知ることができます。実際どうなのか?は別として、多面的に物事を見る目が必要だということを認識させてくれます。詳しい内容は、書籍に任せますが、なぜ戦争があるのか?そこには、何があるのか?を考えさせてくれます。投資「未来の見通し」する方は、読んでみてもいいと思います。2021/05/16

tanukiarslonga

2
明治維新以来持てる方々の手のひらの上で踊るポンポコリンだったのね。ダンブラウンばりのバチカンの力に驚愕。2016/05/08

ケロたん

1
2015年発行なんでちょい古い。ただ、日露戦争の債務終了が1986年とは驚き。2022/01/09

ま~やん

1
普段の見方とは全く違う観点を与えてくれた一冊。金の強さを思い知らされる。最近の世の中の動きも破綻なく説明されており、正しいことが書かれている気がする。あとは、この混迷に対して、個人はどうすればいいのかを教えてくれれば最高だったのに、その点が残念。2016/03/23

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