山口敏太郎の千葉の怖い話

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山口敏太郎の千葉の怖い話

  • 著者名:山口敏太郎【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • TOブックス(2018/08発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784864727075

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内容説明

船橋ダルマ神社異聞、高根木戸の心霊アパート、大久保の光る怪人など、千葉県で起きた怪異がここに集結!

【内容紹介】

・天狗とあった男
筆者が紹介されたラジオ局の男性社員は、幼いころに天狗を見たという。天狗に人生を支配された男を救う手法とは! ?

・一人ぼっち
千葉県内では有名な心霊スポットに訪れたオカルト好きの大学生たち。そこに現れた「もう一人の友人は」、幻か?亡霊か?

・引きずり女
道路で何かを引きずる女がいる! 創作上の存在と思われていた、あの化け物は、確かに存在する……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

羽衣 空

24
千葉に限定した怖い話。知っている場所もいくつかあり。たんたんと書かれているので、恐怖心はあまり無かったが、逆に現実味は感じた。まぁ、あまり近づきたく無い場所ではある。2018/10/14

猪子

5
地元の怖い話はあるかな、と思って借りてみたけどさすがに載っていなかった…。ダルマ神社は高校生の時話題になっていたような気がする。呼塚交差点はたまに通るけど、今のところ怪異に遭遇したことはない(したくない)。なにより残業中の心霊体験が多いことが一番闇深いですよね…。2019/04/03

入江大和

2
真夏の怖い話祭り開催中(私の中で)。千葉とはいえ、実は房総方面の話は少なかったので、安心(?)して読めました。視えるのはもちろん、聞こえるのって怖い。奥様、大丈夫ですか?2019/08/09

マコト

1
千葉の怖い話を知りたくなり読み返し。「だるま神社」が一番印象的です。「猿の面」など、あきらかに人の手によるものだし。一方で、徹夜で憑かれてるところにあれこれを見たという話は減点ですかね。客観的にみて、それは夢だと思うのは仕方がない。ラスト間際に出てきた銚子のUFOは、早く読んでみたい。2019/03/31

J_L_B_459

1
挿絵の雰囲気がよい2019/01/25

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