内容説明
「老人のライセンス?そんなもんあるんですか」「あるんですよ」。類まれなる観察眼で、味わい深い老人を見つめてきた著者が、老成を極めた達人たちを描き、満開の人間力にせまるエッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
126
村松 友視は、学生時代から、永年読み続けている作家です。老人のライセンスの考察と思いきや、老人のライセンスを持つ?著者のエッセイ集でした。オススメは、『結婚詐欺という世界』&『シナトラ流の手品』の二本です。2018/09/08
Makoto Yamamoto
2
久しぶりの村松友視。 今回は夕刊フジに掲載された「老人のライセンス」の書籍版。 確かに老人と高齢者は違う。 若くして老成した人は行政で使われている後期高齢者の年齢に達しなくても老人であろう。 後期高齢者になっている筆者の視点で世の中を見ている。 面白く読めた一冊。2018/08/31
norio sasada
1
https://blog.goo.ne.jp/sasada/e/12b58512b924143b4c85083c0fd83aa1 https://note.com/norio0923/n/n2fa09e89d7f12020/01/08
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