集英社みらい文庫<br> 幕末姫 ―葵の章―

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集英社みらい文庫
幕末姫 ―葵の章―

  • 著者名:藤咲あゆな【著】/マルイノ【イラストレーター】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 集英社(2018/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784083214202

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内容説明

徳川家康が江戸に幕府を開いてから約250年。外国の脅威が迫るに従い、時代は「倒幕」へと傾いていた。第十三代将軍・家定に嫁ぎ、夫亡き後も徳川家の存続に力を尽くした「篤姫」。婚約者と別れ、公武合体の象徴として第十四代将軍・家茂に嫁いだ皇女・「和宮」。徳川幕府最後の将軍・慶喜の妻となり、「最後の御台所」として大政奉還を迎えた「美賀子」。激動の幕末を「徳川」と共に生きた3人の姫君の物語。 【目次】篤姫――徳川を最後まで守った第十三代将軍・家定の正室――/和宮――第十四代将軍・徳川家茂の正室となった皇女――/徳川美賀子――第十五代将軍・徳川慶喜の正室となった公家の姫――

目次

篤姫――徳川を最後まで守った第十三代将軍・家定の正室――
和宮――第十四代将軍・徳川家茂の正室となった皇女――
徳川美賀子――第十五代将軍・徳川慶喜の正室となった公家の姫――

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

茉莉花

14
「倒幕」へと傾く江戸末期。大政奉還後、徳川のために力を尽くした篤姫、公武合体の象徴として将軍に嫁いだ皇女・和宮、幕府最後の将軍の妻となった美賀子。「徳川」と共に生きた3人の姫の物語。 歴史が大好きな人におすすめです!さらに、絵が可愛いので、絵が好きな方や着物が好きな方も楽しく読めると思います♪2020/11/05

わむう

13
13代将軍家定から15代将軍慶喜に嫁いだ篤姫、和宮、美賀子の物語。篤姫と家定、和宮と家茂は違う時代に違う立場で出会っていたらと、いつもおもわずにいられません。2018/05/20

klu

9
ガイドブックとしていいと思います。ルビにはかなり閉口しますが。2020/12/25

HNYYS

3
図書館本。篤姫、和宮の話は有名ですが、徳川慶喜の妻・美賀子に関してはほとんど存じ上げていなかったので、大変勉強になりました。2020/02/11

KIYO

1
【図書館】幕末の有名女性、篤姫・和宮とあまり表には出てこない徳川美賀子(慶喜正室)のお話です。私も美賀子は知りませんでした。言われてみれば、結構大切な立ち位置なのに意外と存じ上げず、とても勉強になりました。2019/05/11

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