シルフコミックス 星くず学園Cコース(2)

著者名：なま子【著者】

KADOKAWA（2018/08発売）

• ISBN：9784048922548

内容説明

家庭の事情により、21才で定時制高校に通い始めた弥生。そこで弥生は、両親を亡くし、小さな弟と登校する19才の瞬介と出会う。ひとりで頑張る彼を見るうちに、弥生は彼のそばにいたいと思うようになるが……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[英知＠マンガ専用]

最終巻っぽい表紙だと思ったら最終巻だったー；；可愛い絵でお話も好きだったので、早すぎる終わり寂しいです。都築部長なかなかの策士でしたｗ瑞穂が当て馬に来て欲しかったけど、こっちが来たかー！真上が夜間高校に通う理由もしっかり明かされ、弥生とも両想いになったんだからもっと２人のその後が見たかったです！脱ヤンキーな真上めっちゃカッコよかった！おまけニヤニヤしましたが、カバー下の小学生こーちゃんにやられました！ライバルは身内にいたｗｗｗなま子先生の次回作楽しみに待ってます！

2016/07/23

[わち ⊱^>ω<^⊰ฅ]

終わったー。もっと読みたかったー。2巻は瞬ちゃんの心情が感じられた。こんなイイ奴だったかな？という成長ぶり。みーんなイイ人ばかりだし、それぞれ掘り下げて欲しかった…。カバー下の孝ちゃんの成長も期待通り！いいぞ、いいぞ！w

2016/07/28

[ザネ]

面白かったー！初連載とのことですが、各キャラの背景とか思考とか、きちんと地に足がついてる感じですごく好感が持てました。大人になった瞬介もいい男だけどなんといっても雪くんが！弥生をさんざん待たせた瞬介に辛辣なあたり、同性(のように女心が分かる)親友としても男としても文句のつけどころがないなんて恐ろしくハイスペックな男の娘だこと！カバー裏の孝介にもきゅんきゅんでした。なま子さんがすっかりお気に入りの作家さんになったので、次回作も楽しみにしてます。

2016/08/11