内容説明
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アスペスガー症候群、ADHD、LDといった発達障害がある子どもは、思春期でどんなことに悩んでいるのか。この難しい時期に障害をもつ子どもをどう支えればよいか。勉強や進路のこと、いじめやけんか、異性関係、進路のことなど様々な問題を取り上げ、家庭内の協力や学校との連携の仕方など支援の基本を通級指導教室のスーパー教師がわかりやすく解説。思春期の子どもの力を引き出すヒントが満載の書です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
目次
第1章 中学生のころはアイデンティティに悩む
第2章 大人が落ち着くと子どもが落ち着く
第3章 行動をみるだけでなく背景を考える
第4章 勉強、人づきあいの上達が自己評価を高める
第5章 進路選びは自立の第一歩
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ころりんぱ
52
息子の友達に診断を受けた子がいたので、ちょっとでも知ってる事は多い方がいいと思って読んでみた。学習面、心理面での支援の方法が具体的に書いてあり絵、図も多くわかりやすかった。思春期ならではの問題や支援の仕方とはいえ、これはハンディある子に限らず、難しい中学生っていう時期を乗り越えるのに、親が知っておいていい内容だなと。自分の子に対してもだし友達とトラブルが起こった時にも、色んな可能性を考えて対処しやすくなりそう。困った子じゃなくて、困ってる子なのか〜と思ったら、どうしようかって考えられる。2014/07/01
riviere(りびえーる)
7
健康ライブラリーシリーズ。発達障害を持つ子どもはそれだけでも心に困難を抱えやすいもの、思春期を迎えると健常な子以上に自分のアイデンティティに悩みます。彼ら彼女たちが思春期にどのように変化するのか、周囲はどのように対処したらよいのかについて書かれています。さらに著者は現役中学校教諭なので内容が実際的で、ポイントの説明が簡潔です。98pの薄さながら内容は濃くイラスト版で図解も多く、わかりやすい内容です。2014/10/04
あ
4
バイトの家庭教師先の生徒が少し発達障害気味なので読む。思春期だし何かとうまくいかない感じ。このシリーズは他もいろいろ読んだが、これは保護者側、学校側などいろんな視点で書いてあるからわかりやすい。対応例も多い。でももちろん、捉われずに目の前の相手を見て自分らしく相手と接していこう。2011/07/08
海月
3
借りたので斜め読み。だいたいわかってる内容だけど、思春期の支援は複雑やねぇと改めて。2012/03/24
@fiderio
2
とくに、2章の「大人が落ち着くと子どもが落ち着く」が、これまでの自分たちの行動・考え方が間違っていなかった/できていなかったことを確かめる意味において非常に示唆的でした。すべきこと、した方が良いことを再確認するとともに、これまで親子共に苦労してきたこと自体は何ら間違っていなかった、ということを知ることができた。「落ち着くこと」は何をおいても心掛けなければなりません。2017/03/03




