内容説明
【緊急提言】このままでは、国の誇りは守れない!
オーストラリアの「慰安婦増設置」を阻止したキーマンが中韓の嘘を暴き国際情報戦に“勝つ”方法を伝授する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅわっち
7
著者に感謝致します。著者とギルバード氏により、朝日新聞慰安婦誤報を英文で記載されました。思ったのは、10数年内に日本が戦争に巻き込まれる可能性が十分にあるということでした。アメリカ政府は、中国と戦う決意をしてるし、韓国は、お金を貰えば、国民無視で中国になびくだろう。戦争嫌いな人もこの本を読んでから行動を決めて欲しいと思います。私は、微力ながら、自分でできる範囲で情報戦に参加する決意をしました。また、外務省の人、必読の本にして欲しいと思います。もう、事なかれ主義は、許されないところまで来てると思います。2018/12/24
おおとろ|内省的ストーリーテラー
4
☆☆☆ 再読2024/06/26
ペドロイヤ
1
非常にためになる本。日本人は情報戦に疎い。まずは、中国や韓国の誣告文化や韓国における恨の文化など、民族性の違いを認識することが重要。間違った主張には即時性を持って反論する、日本語だけでなく外国語でも正確に発信しなければならない。日本人的な優しさが仇となっている現状から何とか脱して欲しい。認識の高まりにより改善されているが、まだまだ不足しているのではないか。2020/02/09
ゆきまさくん
1
山岡鉄秀氏の書。日本は戦国時代などは情報戦を巧みであったはずなのに、近現代になり世界が相手になると拙劣であるということ。外国人との議論では、日本人と発想が違うことを理解すること。中国の誣告や避諱の概念、韓国の約束の概念など、日本人が正論と思う理屈は通用しないらしい。また、反論には完璧よりも即効性が必要であること、情報戦には受け身でいてはいけないことなど、具体例が綴られている。「サイレント・インベージョン」という本が豪州で話題になっているように、日本にひたひたと迫る危機があることを認識しなければならない。2018/12/04
-
- 電子書籍
- もう我慢はいたしません! 虐げられた私…
-
- 電子書籍
- 成功する子は食べ物が9割 幼児食