花とゆめコミックス 砂漠のハレム 8巻

著者名：夢木みつる【著】

白泉社（2018/08発売）

• ISBN：9784592196488

内容説明

北州にて、カタートとジャルバラの同盟解消の危機を救ったミーシェ。その功績を認められ、カルム王子の正妻候補に昇格する。戸惑うミーシェだが、王妃から“ある”褒美が届いており…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[積読亭まめウサ☆積ん読減らしたいのに増えてく]

最後の最後に謎が残った～。コレルって何者!?なぜあの人がここに？気になる終わり… ヤスミン可愛らしいけど…やっぱり、王族の女性って道具になってしまうのね(泣) そんな中で、カルムとミーシェの遣り取りが相変わらず微笑ましい。 巻末マンガの『こころノート』が好き。

2018/08/14

[ako]

正妻に近い地位に昇格したけどそれはミーシェだけじゃなくコレルも。人を使うことに慣れていないミーシェとは違い威厳も風格もあるコレル。個人的な感情ではなく国と国として接しなければいけないのによりにもよって客人がアーレフとは…コレルと差を付けられそう…

2018/09/09

[のりすけ]

ミーシェと王子はますますいい感じ。…妹ヤスミン王女はつらすぎるわぁ。アーレフ王子がやってきて、続きが気になります。読み切りがかわいくて良かった。

2018/12/02

[かんたあびれ]

【漫画】再読でした。登録漏れやぁ。王女のヤスミンちゃんがいい度胸してらっしゃって大好きなので、このエピソードは悲しい。夢木先生は時々とてもハッとするカットがあるなぁ。見せ方上手い。最後に入ってる読み切りの「こころノート」も好きです。話はとてもとても少女漫画らしいのに、目標へのステップは細かく！ってビジネスマン的、、、と思うのは社会人だからかもしれません。考え方自体は何にでも応用できるはずだし。

2020/07/30

[こつ]

レンタル とうとう正妻への道へ！！

2018/09/24