はじめての花色配色テクニックBOOK - 色の与えるイメージ、効果、器との色合わせから基礎理

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はじめての花色配色テクニックBOOK - 色の与えるイメージ、効果、器との色合わせから基礎理

  • 著者名:坂口美重子
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 誠文堂新光社(2018/07発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784416712528

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内容説明

色の持つイメージ、効果は、それぞれの色によって異なります。
 色合わせというとセンスありきなイメージもありますが、ただ感覚的に色をとらえるだけでなく、色が与える効果や色彩基礎理論から理解をしていれば、より効果的な色の組み合わせをすることができるはず!
 たとえば同じピンクでも、黄色味のピンクは柔らかく女性的なイメージ、青みが強いピンクはモダンで大人っぽい印象。
 花に落とし込んで考えると、黄色味のピンクの柔らかさを引き立たせるために、ふんわりとした質感のバラをメインに丸いフォルムにアレンジし可愛さを強調。
 合わせる葉物もシルバー系で優しげに。青みのピンクは規則正しく花を配置し、シンメトリーで都会的な印象を強調する。
 このような色ごとの印象の違いの解説から、それぞれの色の特性を生かすことのできる花材選びと、フラワーアレンジメントのデザインなど「花ならではの配色テクニック」を具体的に説明。
 「色の初心者」にもわかりやすい、色の超入門書!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クドアンヌ

2
苔玉に活けるみたいな感じでリースに挿したり、フラワーベースが個性的だったり 見ていて楽しい。ただ飾るだけではなく、どういう場所に何色を合わせてどんな雰囲気に仕上げるのか、TPOを考えて活けてこそ活け花なんだな、と改めて感じた。もちろん花だけを見ても美しいけど、空間演出として利用するにはやはり難しそうで、もっと勉強してみたくなった。しかし、時々見かけた枝ではないツンツンしたやつはなんだったんだろう?ワイヤー?2022/05/27

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