バンブーコミックス エッセイセレクション<br> 刑務官が明かす刑務所の危ない話

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バンブーコミックス エッセイセレクション
刑務官が明かす刑務所の危ない話

  • 著者名:一之瀬はち【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 竹書房(2018/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801915442

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内容説明

刑務所が安全だと思ったら大間違い!!
暴行事件・首吊り、自殺未遂・刑務官、受刑者の死傷事件・受刑者の脱走etc…。
受刑者が所内で起こす事件、年間4万3000件!!
本書は刑務所で働いている刑務官だからこそ知っている獄中の知られざる情報が盛りだくさん。

【たとえば、こんな話が聞けちゃいます】
■刑務所内で手におえない者が入れられる“懲罰房”の実態
■事件が起きると刑務所を取り締まる“秘密組織”が動き出す
■釈放される受刑者に刑務官から渡される“謎のカード”とは
■保釈金が支払えない受刑者に超高利でお金を貸し付ける“闇の業者”
■死刑が近づいた受刑者は“あの世の住人”からお呼びがかかることが…
■房内で亡くなった“受刑者の目玉をネズミが食べる”不衛生な世界の刑務所

などなど、怖いけど覗いてみたい“刑務所の中”を大公開!!
★単行本カバー下画像収録★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chatnoir

15
辛そうな業務満載。 拳銃、もうニューナンブとかじゃないんだね...さくら?可愛い名前。ものすごく照準が合わせやすいらしいけど、殺傷能力が低い...理想的。入っている方が辛いのはある程度当たり前かもしれないけど、衛生面は特に辛そう。 出所後、お菓子サンタになる方、世間になじめず戻る方...様々ですねぇ。 独房って楽そうと思っていたけど、本も読めず、他の方が作業している時間は正座、おトイレも勝手に行けないらしい。流石の厳罰処分。 2019/06/01

きあ

6
刑務官って警察の方だとばっかり思っていたのですが、法務局の方だったんですね。謎のベールに包まれた刑務所の内情が赤裸々に綴られてました。興味深い内容でした。2018/09/08

ももかおるん

3
刑務所の中ではいろんなことが起きているんだな…。刑務官のお仕事も過酷だ。2022/12/19

Mr.deep

2
女性刑務官同士の派閥争いの話が結局一番怖かった2021/10/10

たけのこ

0
面白かったです!安全で安心な職場ではないだろう、という印象は持っていたものの、結構やはり危ないこともあるし、いろいろそんな経緯で培われてきた物品やスキームの話など、興味深いお話が沢山ありました。一度は刑務所見学ツアーも行ってみたいですね。2022/08/12

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