スラスラわかるC++ 第2版

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¥2,728
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スラスラわかるC++ 第2版

  • 著者名:矢沢久雄【著】
  • 価格 ¥2,728(本体¥2,480)
  • 翔泳社(2018/07発売)
  • ポイント 24pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798153872

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内容説明

知識ゼロからでもよくわかる、はじめてのC++

プログラミング経験ゼロでも安心して学べる定番の入門書『スラスラわかる C++』がパワーアップして帰ってきました!
前版の内容を大幅に見直し、C++に必須の構文やクラスをしっかり網羅し、初学者向けにやさしく解説しています。
1つのプログラムをテーマに沿ってどんどん改造していくので、自分のやりたいことを実現していく過程がよくわかります。
また、各章の終わりに理解度を確認するテストを掲載しているので、学んだことをその場で復習できます。

【本書の対象読者】
・本書ではじめてプログラミングを行う人
・これまでにC++を学ぼうと思ったことがあるけれど、挫折してしまった人
・一生使えるプログラミングの知識をC++で身につけたいと思っている人

【目次】
第1章 プログラミングの準備をする
第2章 役に立つプログラムを作る(C++の基本構文)
第3章 条件に応じた分岐と繰り返し
第4章 プログラムを関数で部品化する
第5章 プログラムをクラスで部品化する
第6章 クラスがあるから表現できること
第7章 オーバーライドとオーバーロード
第8章 コピーコンストラクタと代入演算子のオーバーロード
第9章 エラー処理とファイル処理
第10章 テンプレートとSTL

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おってつ

2
ある程度規模の大きなプログラムは、全体をいくつかの部品(module=構成単位)に分けて作る • 手続き(procedure)型プログラミング:関数でモジュール化すること • オブジェクト指向プログラミング:クラスでモジュール化すること 冗長な表現(長ったらしい表現)はなるべく避ける 引数のポインタ渡しでも、値を変更しない印としてconstを使う 引数の参照渡しは関数呼び出し処理にかかる処理コストを軽減する便利な技 void sub(int& ref)のように、引数に&の指定を入れるだけで構わない2022/06/03

1
構造体のところ(C言語の範囲)まで読んだ。新卒の研修時はチンプンカンプンだったけれど、今は「読めるよめるぞ!」という気分になりました。2019/04/21

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