内容説明
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一人で懐石料理が作れてしまう画期的な入門書。茶事の亭主をやってみたい。でも懐石が大変そう。そんな人に朗報。ホントに一人で懐石料理が作れてしまう画期的な入門書ができました。家庭ではむずかしい調理法は一切ありません。茶の湯を習い始めて日の浅い人でもOK。プロがはじめて明かす、パパッとできて満足度120パーセントの「ウラワザ」満載。この本をマスターして、さぁ、茶事にトライしましょう。茶事の懐石を亭主のもとへ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kei
36
タイムテーブルが命!料理は、段取り。それに、手を抜く、と言っては、言葉は悪いが、頑張りどころとそうでないメリハリをきっちりと。なんだか人生のよう。(笑)懐石、お茶、ハードルを低くして、気楽に向き合おう。2018/06/22
リコリス
30
あえてシンプルを心がけて旬の食材をいかしてお料理する。タイムテーブル、段取力、器を温めるなどの細やかな心配りが大切なんだなぁ。煮物、和え物などは家庭料理として参考になりそう。2018/12/12
Kuliyama
2
楽しく拝読しました。自分でも懐石が作れるのでは、と思わせてくれる内容でした。今度、試してみます。2018/06/12
僕素朴
1
出汁は当日の朝にひく。必要量+1カップほど多めに量る。炊飯器だと蒸しあがってしまうので炊き立てご飯は羽釜か文化鍋か土鍋。飯椀は50度の湯で温めておき濡れぶきんで拭いてから炊き上がり1分以内を盛り付ける。汁は赤みそと白みそで季節感を出す。白みそは煮ることで美味しくなる。2024/09/01
みよ
1
お茶事の裏方をするため、段取りの参考にと読んでみる。kindle unlimitedで読めるのは嬉しい。2022/10/10