角川コミックス・エース<br> 夢渡りプルチネッラ (1)

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角川コミックス・エース
夢渡りプルチネッラ (1)

  • 著者名:大岩ケンジ【著者】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • KADOKAWA(2018/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047150997

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内容説明

原因不明の眠り病に悩まされる中学生・テルは、ある日、夢の中で謎の少女・コノハに出会い、なりゆきで“夢渡り”の能力を手にしてしまう。現実世界と夢の世界を行き来するその力を使って、テルは一体どんなことを…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまぽんず

3
絵本のようなデザインで冒頭は不思議な世界観から始まる。夢の中に入り込めるというファンタジー。突然眠りに落ちてしまう主人公は夢の中で様々な人の心を読める力を手に入れる。他人の心に触れた主人公は思いもよらぬ他人の気持ちに触れることで大きく成長することとなる。未熟な主人公が突如として他人の気持ちに触れることで自分の過ちに気づくシーンは心を打たれる。冒頭から登場人物が多く人物の関係を理解するのに時間がかかるのが難点。もう少し時間をかけて展開できればよかった。2022/09/28

文也

2
まんだらけの50円コーナー第二弾。NHKにようこそとは違って淡いタッチのカラーイラストが凄い好み。ポストカードとかにしてくんないかなw キャラの頭身を小さくしてるのも童話みたいで話にマッチしてる。内容も中々面白いし、女の子も可愛い。パンツの描き方にも拘りを感じるw けど、調べたら打ち切られてるのね……。悲しい。とりあえず二巻は新品で買ってこよう。2016/05/22

佐伯

2
とにかく絵が可愛いです。 大岩先生はいろいろな名前で本を出していますが絵のタッチがそれぞれ 変わっていて、そしてマンガ自体も読みやすくてとても好きです。 コマの丸みもこだわっていて、このマンガの世界観がとてもうまく表現されていて、とても楽しく読めました。 続きが読めないのがとても残念。 2015/04/05

きのと

1
内容はあんまよくわからん系で主人公もノリもめんどくさいタイプ。絵は悪くないけど2020/07/28

Sheol0x01

1
女の子はかわいいしサービスもある、話も面白いのにこれが打ち切りというのは実にもったいない。人物の頭身を低くしたのと、緻密な描き込みが画面を狭く感じさせているのだろうか。2012/12/04

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