内容説明
わが家のチャック(犬)は20歳。幼い頃に交通事故でしっぽを失いながらも元気な愛犬。ところがある日、階段から転落!その後、階段を降りられない、紙パンツデビュー、夜鳴きなど老化の波がおしよせる!!介護そして悪夢のような永遠の別れ、失った喪失感…数々の山を夫婦で乗り越えたペット介護の実録エッセイコミック。老犬との暮らしを考える1冊!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
刹那
16
我が家にも17歳のおばあちゃん犬がいます。義母さん達と同居とともにやってきた雑種の室内犬デス。私はノータッチですが、老いはすごくわかります。この本のチャックは21歳まで長生きしてた!すごいですp(^_^)q2015/02/05
まつじん
12
犬飼いたいよね~2016/03/05
ぴょん
11
21才の老犬の介護を綴ったコミックエッセイ。老犬との暮らしでワンコ中心となる日々だが、愛おしくなおかつ後悔しない看取りを考えている飼い主。わが家にも15才の愛犬がいるが、できないことを支えていく日々も幸せに感じる。きっと飼い主が支えているのではなく、ワンコに支えられているんだなあ。癒やされるコミックエッセイであった。2016/05/07
絵具巻
4
文京区立根津図書館で借りました。2016/10/13
yayako
2
うちのシュナズも高齢になってきたので、自分たちの話のように身近に感じながら読んだ。2025/10/15




