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内容説明
ギネス認定「セールス記録１２年連続世界Ｎｏ.１」の偉業を成し遂げた”営業の神様”が、全ての営業マンに向け、本当に大切な１３のルールを提言。「成功に奇策なし！」という信念に基づく１３のルールは、いわばビジネスにおける基礎の基礎ばかり。しかし基礎を完璧にこなすこと無くして成功はないと著者は繰り返し説く。御年８４歳、世界一の実績を持つ”神様”だからこその貴重な金言が詰まる――世界的ベストセラー『私に売れないモノはない！』（フォレスト出版）の著者による魂の一冊！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書ニスタ
28
会社の机の引き出しにあったので、再読。誠実さこそが、営業の本質。地道で正しい努力のみ、正解。2019/09/24
Bun-ichi Kawamoto
7
健康と幸せと成功へのエレベーターはない。一歩ずつ階段をのぼっていくしかない。2023/06/01
Eric
6
★★★★☆ところどころクセの強さがあるが、書いてあることは至極真っ当。仕事への向き合い方を教わった。もしこの本に書いてあるルールそのものに自分自身がなれたら、顧客は確かに自然と集まってくるはず。2020/08/24
氷柱
4
924作目。1月4日から。熱量のある作品。熱量はあるが冷静に読むことで他の営業本と変わらないということもわかってくる。それでも一見の価値がある。この作品をベースにして他の作者の営業本も是非読んでみよう。なんとな～く映画『セッション』の営業版のような感じがした。外人さんの書く作品だからだろうか。書き口は厳しいが大切なことが全て書かれている。人とのコミュニケーションの取り方という観点から眺めてみても面白い。2023/01/05
Sho Matsuda
4
この本を読んで思ったのは、自分の職種は一応営業だけれども、コンサル業との中間みたいなものなので一般的な営業の仕事術はあまり役に立たないということ。世界一成果を出した営業の本を読んでやっと気づきました。 最初の項目に健康が来るあたり、筆者がどれだけそれを大事にしているのかというのが伝わってきました。2018/01/01
