税務調査官の着眼力

著者名：薄井逸走【著】

中央経済社（2019/02発売）

• ISBN：9784502151811

内容説明

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調査官の眼の着け所や考え方、ひいては税務調査の上手な受け方までマスターできる本。交際費、寄附金から役員給与、パート給与まで調査で問題となる科目を元調査官の眼で解説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[陽麿（お陽さま麿やか）]

調査の視点、論拠が参考になりました。

2016/11/17

[ようへい]

税務調査の様子が企業側と税務調査官との対話形式で描かれており、なかなか臨場感があります。どちらの側に肩入れすると言う訳ではなく、どちらの言い分が優勢なのか理由も含めて客観的に説明してくれます。両者の言い分が平行線を辿り見解の相違となるのは面白いけど、仕組みとしてどうなんでしょう。多少税務の事を知っている人向けの本です。

2017/08/19

[shigeki kishimura]

税務調査は交渉です。

2016/10/29

[senxxxues]

企業側、調査官側、どちらの視点でも書いてあってわかりやすい。 解説も理解しやすく、実用的。

2019/01/05