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内容説明
奇想ホラーの人間国宝(予定)・黄島点心が『黄色い悪夢』に続いて贈るスペクタクル作品集。ある日突然、地球を覆い尽くした「円盤」の正体とは? 連続脳みそ消失事件と、動き出した巨大仏像の関係は? どこまでも妖しく。どこまでも不可思議に。現実逃避に最適な大満足単行本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルンブマ
5
「プラスマイナスゼロ」という話の中で行われるセックスが、本当に素晴らしいセックス。凸としてのおちんぽと、凹としてのおまんこが二者間で入れ替わるセックスが為されていく。そして池田亮司みたく、-1と1の間を行き来するのである。はぁ、はぁ、なんてたまらん新触感おせっくす……。メルロ=ポンティやってる奴!今すぐこれを読むのれふ。2019/09/15
ヒサ子。
1
まさに「奇想ホラー×ファンタジー×スペクタル」でした。「円盤」でアカシックレコードが、とんでもないサイズのレコード盤でとか、いきなりぶっ飛んでます。勢いに乗せられたまま、アウトロまで一気でしたw なかなか、読書でこんな頭空っぽになることはないと思う。2018/09/19
v&b
1
読みたい→盲脳は不朽の名作じゃないだろうか。どんな時でも切符代を払うやつがいたことを記憶したい2018/07/26
たけのこ
1
★★★★☆ やたらと最近お世話になっているリイドカフェコミックw しかし本当にいい作品ぞろいで、粒ぞろいは粒ぞろいでもどれも大粒ではちきれんばかり。素晴らしい。あとなんかしらないけど、ラップとかそういうものばかり読んでいる気もする私w まあ流行っちゃあ流行なのかw これまた表紙からは想像もつかない大スペクタクルがあなたを待っていますのでぜひ(*´ω`*)2018/07/20
じぇろポーta
0
「円盤」と「盲脳」のまさに奇想SFとしかいえない壮大さにぶっ飛ぶ。特に円盤のアカシックレコードが本当にレコードで…という発想の馬鹿馬鹿しいアイデアからとんでもないスケールに発展していく中盤、ヒロイックな展開を見せるクライマックスからの突き放したエンディング…。これマジで大傑作では。「宝毛~」のシュールすぎるギャグだかホラーだかワカラン展開も好き。巻末マッドサイエンティスト対談やイントロアウトロもついててお得。アウトロみたいに「円盤」事件時に色んな人間模様あったんだろうなて思うと超楽しいね!2018/08/17
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