内容説明
LinkedDataは、構造をもったデータを適切に公開・共有するための新しいWeb技術である。 本書は、このLinked Dataを包括的に解説する日本初の書籍である。内容は、最先端の技術情報をまことに分かりやすく簡潔に述べており、NII(国立情報学研究所)を中心とした我が国の精鋭研究者が翻訳に当たった。
目次
第1章 はじめに
第2章 Linked Dataの基本原則
第3章 データのWeb
第4章 つながるデータをデザインしよう
第5章 Linked Data公開のレシピ
第6章 Linked Dataを利用する
第7章 まとめと展望
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
64
何度かLOD(Linked Open Data)を利用したハッカソンに出たことがある。その絡みで読んでみた。人に言われるがままに手を動かすだけでは分からなかった話が少し見えた。最初のデータは2007年ぐらいからで、それを使って何か便利なものができるかはこれからのこと。2014/11/15
Kawai Hideki
39
様々なデータをオープン化し、Webのようにデータ同士をつなぐための標準化方式LinkedDataに関する本。URIやRDFなどデータの記述方法からはじまって、データ同士をつないでWeb化する方法、自分でOpenデータを作る方法と公開する時のお作法、LinkedDataを利用するためのアプリケーションなど、本は薄いが一通りの情報はそろっている。ちなみに、私の修士時代の指導教官は「自分の研究室の実験データ以外は信用しない」というポリシーだった。理研の騒動を見ていると、その姿勢も間違いではないような気がする。2014/05/26
mft
5
興味はあるが、流行らなそうな技術。意味を扱うのはやっぱりそんなに簡単じゃない。owl:sameAs なんて、誰が何の立場で同じと見なしたかとか考えないと「処理」できる対象にはならなさそう、とか思いながら読んでいた2019/06/28
xiye
1
色々なツールがのっているのは役立つが、うまく使えなかったり、日本語は文字化けしたり。そのあたりのコメントがあるともっと良かったんだけれどね。2013/04/09




