内容説明
鳥羽・伏見の戦で「朝敵」の汚名をこうむったことで、天朝への恭順の意を固めた徳川最後の将軍・慶喜の代ににわかに幕府の全権を担い、誰一人理解者のいないまま江戸城無血開城、幕府消滅まで戦意を秘めつつ「鎮静」を貫き、見事火消し役を務めた勝海舟。新政府での立身を福沢諭吉に批判されながらも国家安寧を支え続けた、維新の陰の立役者の真の姿を描き出した渾身の力作評論。
-
- 電子書籍
- 推しとの同居が尊すぎます!【タテヨミ】…
-
- 電子書籍
- 「もう歩けない」からが始まり――自衛隊…
-
- 電子書籍
- 最強王図鑑シリーズ マンガ動物最強王図…
-
- 電子書籍
- 転生妻は優しくない 第16話 人を殺す…
-
- 電子書籍
- PEAKS 2015年1月号 No.62