内容説明
「香はイノシシ」「銀はハリネズミ」「飛車はチーター」……駒の特徴を動物にたとえるなど、藤田女流二段が楽しく教える初心者向けの将棋本。「将棋はどんなゲーム？」など、将棋のいろはから丁寧に紹介する。やさしい解説で、親子で将棋上達のコツが身につく一冊。
第１章 将棋はどんなゲーム？
第２章 駒の働きを知ろう
第３章 将棋を指すために
第４章 将棋を指してみよう
第５章 将棋を楽しもう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっしー
1
息子のために買ったけど、私が読みました。 初めて将棋をする人用に、とても丁寧に書かれています。おまけに、ルビ付きなので、かなり小さなお子さんでも大丈夫のようです。 私は、綾画伯のイラストが満載なことに期待して、ページをめくりました。 さすがです。可愛いし。 棋士方々の似顔絵が秀逸です。藤井聡太先生は、なかなか良く描けてる。しかし、藤井九段の方は…。 渡辺棋王と阿久津八段は特徴を捉えすぎ過ぎるのではないか？！と思うくらいでした。（特に頭…いや、おでこ…w） 藤田綾先生のイラスト見たさに購入したかも（笑）2018/06/03
Keiko
0
甥っ子が将棋を始めたので、いつでもできるように学ぼうと読んだ一冊。何もわからない私にはちょうどよい入門書でした。2019/02/24
てらさか
0
独特の絵が楽しい一冊。勉強度もあります（個人差あります）。2019/02/09
