花とゆめコミックス 斎王寺兄弟に困らされるのも悪くない 4巻

著者名：晴海ひつじ【著】

白泉社（2018/07発売）

• ISBN：9784592211341

内容説明

斎王寺４兄弟とのドキドキ温泉旅行！　男湯で起きたハプニングで、とうとう自分の気持ちを自覚した風香。次男・燈と三男・浬が恋の火花を散らす！　そして、燈の口から語られる、浬に犯した「罪」とは!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ako]

浬が好きだと自覚する風香。燈に告白されたり、浬と燈の複雑な関係を知ったり、浬にキスされたり…ドキドキな毎日。

2018/08/12

[punto]

過去話が思いのほか重かった。そしてやっとこの兄弟の戸籍上の関係性が分かってきました。いろいろ設定がある様子。恋愛ものよりそっちが気になりました。

2018/11/17

[かなっち]

本棚整理のために再読しました。レビューは以前にしたので割愛しますが、このヒロインがなぜ一番難しい浬君を選んだのか、いつも不思議に思います。物語的には、難しい男の子が恋に堕ちて可愛くなっちゃうのがいいんでしょうけど…。湊君とか、湊君とか（しつこい？）、他に3人もイイ男がいるのに…。

2020/05/09

[にゃんまげこ]

かわいかった。

2020/03/22

[かなっち]

確かに、こんな美形キラキラな兄弟になら、困らされるのも悪くないと思えるシリーズです。４巻は、兄弟の確執の原因が分かったり、恋心を自覚して２人の距離が縮まったり…。でも、あの屈折した性格だと成就も難しいかも…（汗）と心配になったり。…えっ！？５巻が最終巻！？と違うところでショックを受けたりもしました。しっかし、なぜお母さんは浬にだけ冷たかったのか、ずっと謎のままです。

2019/01/12