「反グローバリズム」の逆襲が始まった

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「反グローバリズム」の逆襲が始まった

  • 著者名:馬渕睦夫【著】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 悟空出版(2018/06発売)
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  • ISBN:9784908117473

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内容説明

今、世界規模で「グローバリズム勢力の衰退」と「ナショナリズム勢力の覚醒」という現象が起きている。その大きなきっかけは、2016年のイギリスのEUからの離脱決定と、アメリカにおけるトランプ大統領の誕生だった。イギリスはEUメンバーとしての経済的利益より主権国家としての国民の利益を選択した。またアメリカのトランプ大統領は、国際社会の基本単位が主権国家であるという信念を明らかにして、「アメリカ・ファースト」を宣言した。いずれも国民の支持を受けてのことであり、ここにナショナリズム勢力のグローバル勢力に対する反撃が始まったのだ。
そもそもグローバリズム、つまり国境をなくして世界を一つに統一することを目指すという思想は1917年のロシア革命まで遡る。そして東西冷戦終了後、欧米の国際金融資本家たちは「偽りの歴史観」(フェイク・ヒストリー)を広め、戦争や紛争を引き起こしてまで、世界のグローバル化を押し進めてきた。それは言うまでもなく、世界支配を目指すための策謀だった。だがここにきて、世界はグローバリズムの欺瞞に気づき始めている。拡大する一方の貧富の差、そして各国の伝統や文化が破壊される中、グローバリズムに対する民衆(ピープル)の反乱が起きているのだ。本書は、そのグローバリズムがいかにして誕生し、世界を破壊していったかを白日の下に晒しつつ、今後、日本が進むべき道を指し示す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トラ

9
「陰謀論めいてるなー」と思いながらも「しかし、これらが全て偶然に起きているとも思えないなー」という、そんな本でした。著者の既刊は少しだけ読んでいますが、大体において主張は同じです。ただ、プーチン大統領と安倍首相を過大評価しすぎだと思いました。トランプ大統領についてはある程度、同意できます。2018/07/10

Nobu A

7
世界を席巻しつつあるグローバリズムを国際金融資本家の思惑で動いていると主張。世界が騒ぎ立てた米トランプ政権登場が数年前。その後のアメリカ第一主義でTPP離脱等一連の動向をメディアから離れた違う枠組みで捉えると、筆者の視点や考察には説得力がある。トランプ大統領の印象が180度変わるのに驚く。ただ、国際金融資本家やネオコンが実際に誰なのかあまり言及がない点等、想像の域を出ない感もある。国際化が進めば利害関係にある国内化が活発になるのが繰り返されてきた。そういう意味では反グローバリズムは自然な流れだとも感じる。2019/08/18

belalugosi6997

5
盟友MioCastelloさんからお薦めいただいた著書。名著でした。名著の条件はズバリ「いつ読んでも素晴しい。」。著書は2018年に上梓されているが、2021年未だ色褪せない。それ処か予想が的中している、「預言の書」である。ややもすれば「陰謀論」と一蹴されがちだが、大局から判断すれば「辻褄が合う」。敢えて苦言を呈すれば、「安倍&プーチンに入れ込み過ぎ?」好みだとどうしても好意的に物事を解釈してしまうのは人の常。安倍前首相は晩年増税はするわ、移民は受け入れるわでグローバリズムにどっぷり浸かって…。ベスト著書2021/07/01

ツメトギ

5
グローバリズムとは何なのかを過去の歴史を元に解説し、よく整理された本だと思います。著者には国際金融資本家とロシアについての価値観があり、ほぼ全ての著作に登場しこれが核となっています。この核の部分を理解できれば、過去の歴史について面白い見方が出来ると思います。但し、その考え方を現在の政治等にも当てはめている部分もあるので、推論の域を出ない部分も多々あります。2018/12/16

ゆたか

5
普通のテレビ、新聞などのマスコミの情報とは全く違う真実を伝えています。読んでみるとそういうことだったのかという事がたくさんありました。ロシア、プーチン、トランプ、安倍首相などに対する印象操作はひどいものですね。1社くらいまともなマスコミはないんでしょうか。2018/10/08

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