講談社文庫<br> 黒い列車の悲劇

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講談社文庫
黒い列車の悲劇

  • 著者名:阿井渉介【著】
  • 価格 ¥722(本体¥657)
  • 特価 ¥300(本体¥273)
  • 講談社(2018/06発売)
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  • ISBN:9784062634663

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内容説明

トンネル内で列車が消え、犯人からの身代金要求は6億円。三陸海岸に沿って走る北リアス線の車輛が、百メートルもないトンネルに入ったまま出てこない。数分後、反対方向からやってきた車輛は、何事もなかったようにトンネルを抜けていった。単線でなぜこんなことが起こる? 牛深警部シリーズ最後の事件。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もかすけ

0
種明かしがちゃっちい。。。2016/02/27

kanamori

0
☆☆★2011/10/03

ココアにんにく

0
19970406読了

Narumi

0
トンネルに入ったはずの列車が出てこない。というミステリのつもりで読み始めたはずなのに、最初、SFだったっけ?と思ってしまいました。ちゃんとミステリです。最初の方は、ちょっとつかみどころのない感じかと思いましたが、主人公が小樽に行ったあたりから面白くなりました。子どもの頃の友達を思い出すところが泣ける。ただタイトルの意味がよくわかりません。石炭を積んだ列車のことなんですかね?2018/07/30

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