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内容説明
物流に大きな変革の波が押し寄せている!
アマゾンや楽天といったネットに閉じこもらず物流を武器にビジネスを拡大している企業が成長しており、物流が競争の源泉になっています。
しかし、国内は人手不足により、手厚い物流が困難になるなど、物流のあり方が模索されています。
人手不足を解消すべく、ネットによる受注、貨物追跡、ドローン輸送、自動運転、IOT、
物流のアイドルリソース活用(物流のウーバー版)といった多くのイノベーションが物流領域に起きています。
本書では最新システム動向と物流システムの種類、IOT、物流の処理業務(伝票スキャンや指示書等、間接業務)のロボット化にまで言及し、
物流の現在と直面するビジネスの変化を解説するとともに、
物流システムを手掛けるエンジニアがどのように対応していけば良いのかなど、物流全般について解説します。
【本書のポイント】
●物流に必要なシステムと最新動向がわかる
●物流の現在と直面するビジネスの変化や、その対応方法がわかる
●物流業務の機能がわかる
●物流のシステム導入のやり方がわかる
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mft
3
未知の分野の手始めに。業務として担当しそうな立場ならもう少し詳しい本を読む方がよさそう2021/07/18
スペアテープ
1
物流システム視点での物流について解説された本。前半は基本的な業務の流れだったが、後半はシステム導入での問題点についても触れていて参考になった。図が多く見やすかった。2019/08/17
houraiken
1
物流関連の業務、システムについてまずざっくり概要を学ぶための一冊目の本。2019/01/01
たらこ
0
専門性が高すぎて細かいところは想像できなくて全然理解できない本でした…笑 大事そうなのは ・局所的な最適化は効果的ではない、むしろ煩雑になって生産性下がる可能性ある ・そもそも導入するかどうかの判断軸も必要 ・それを判断するにはシステム導入より前に業務の標準化と設計の見直しが必要 ・標準化できればどれくらいのパッケージが必要かも分かってくる 、本来物流の領域ではない業務をWMSでやるのか、ERPやTMSなどに任せていくのかの判断も大事2023/04/03
Shu Ume
0
物流管理上のシステムは倉庫管理の仕組みが軸になっており、そこに輸配送管理システム、受発注システム、生産管理システムが接続され、サプライチェーンシステムを構成。2020/07/12