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内容説明
ADHD(注意欠如多動性障害)、アスペルガー症候群、自閉症…「子どもの発達障害」に薬よりも早く確実に効くのは、生活リズムの改善だった! たとえば、睡眠時間を見直すことで、1週間で多動が改善したケースもある。「薬に頼らない精神科医」として活動する著者が、家庭でも実践できる自律神経にいい生活習慣のヒントを解説する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろか
7
少し話題の本。生活習慣を整えていくことを第一とするという考え。中身は同意だが、、、、、。2018/05/07
月と星
3
★★★★なかなか独特な考え方だと思いました。薬で発達障害の良い部分が損なわれてしまうのも分かりますが,薬で安心や安定を支えてもらう子どもも多いと思います。睡眠・生活習慣・発達障害という個性・トライ&エラー。2022/05/06
Asakura Arata
2
薬に頼らない精神科医の先生の著書。ごもっともな話である。確かに睡眠がうまく取れれば、特性自体目立たなくなることはある。しかし、発達障害の特性を持つ人の一部は、うまく睡眠をとることができない体質を持つ。また精神的ストレスで容易に不眠となる。そんな人たちに、いくら睡眠リズム表を渡して生活指導してもあまり意味はないのではないか。まだまだ臨床が浅い。本著の一部に「自分は発達障害の専門家」と書いてあったが、いつから専門を変えたのだろう。2018/06/02
Rika Takizawa
1
うすうす気づいてたけど、発達障害って治そうとしても無駄で、その子なりに生きていく方法を見つけてくしかないんだよね。発達障害じゃなくてもそうだけどね。2019/11/11




