学んでみると生命科学はおもしろい

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学んでみると生命科学はおもしろい

  • 著者名:田口英樹【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • ベレ出版(2018/06発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784860643829

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内容説明

遺伝子、ゲノム解析、病気や薬に関する研究など、生命科学は私たちの生活に密接に関係しています。これからますます発展していく生命科学の知識を持つことは、現代人にとって必須といえるでしょう。本書は、「生命とは何か」を考えることからはじめ、「細胞」や「タンパク質」、「代謝」、「DNA」、生活に大きな影響を与える「健康と病気」、「人工的に生命は創れるのか」といった最先端のテーマまで、丁寧に解説していきます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減

6
数年ぶりに再読。情報量は結構多いのに、読みやすくて、おもしろい。たんぱく質、細胞、代謝、DNA、病気と薬など。図がたくさんあるのもイメージしやすくて良い。▼細胞内部のたんぱく質の様子を描いたイラストhttps://www.google.co.jp/search?q=david+goodsell&tbm=isch が紹介されていたが、この種の絵は初めて見たので驚いた。細胞が、いろんな形のたんぱく質が機械部品のように緻密に組み合わさって、細胞という構造が出来上がっている様子に感動した。2017/12/22

たつるん

2
自分の専門外だが、興味を持ったので読んでみた。 手塚治虫の火の鳥のように、不老不死を手に入れたら、それはそれでダメで、わずかなエラーによる進化があって今の自分がいるのだという箇所が印象的だ。2018/02/10

中性子星

2
全然生物を勉強してないので、DNAだの遺伝子組換えだのの内容が高校生物の範囲とかビビる。2015/08/29

くらーく

1
読んでも、なぜ生きているのか分からない。生死の境目はどうやって決まるのだろうか。2014/06/08

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