階段がわかる本

著者名：中山繁信【著】/長沖充【著】

彰国社（2018/06発売）

• ISBN：9784395009084

内容説明

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梁に頭をぶつけてしまう階段や2階まで大またで上らざるをえない階段など、設計課題では笑うに笑えない階段が出現する。この本では、階段の基礎知識からアイデア階段まで、階段の設計を楽しみにかえるノウハウを満載。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[たらちゃん]

階段の向きを反対にすればよかったと、悔やみきれない私です。

2025/09/28

[アセロラ]

階段に特化した本で、建築関係者や建築系の学生向けのようですが、関係ない私でも楽しめました。階段の造りや、階段の種類、メリット、デメリットなど、勉強になります。イラストもわかりますいです。スロープ、階段、はしごのそれぞれの適した角度がおもしろいです。普段なにげに使っている階段ですが、よく見て、高さや安全性を観察するようになりました。家を買う、建てると考えている人にも良さそうです。

2019/12/01

[タメタメ]

結構本格的。建築を習っている人が読むと実感できてもっと良いのでは。見やすく、分かり易い。階段の難しさ、奥深さが分かる。階段を変えるだけで家の感じが変わっちゃう。

2010/04/15

[mako]

「階段」に特化した本。すごくすごく分かりやすく、ほんとうに丁寧にまとめてくれてある。おかげで、私にように経験値に足りない者でも、「階段」について知っていくことができる。頭の中が整理されていく。この本をつくってくれた人に感謝。

2015/11/16

[Ryo.S.]

めちゃめちゃ勉強になりました、はい。

2014/08/24