内容説明
学校の先生、他の保護者、社会とのつきあい方、子どもの特性を理解した工夫など、保護者自身の幸せも大切にした様々なスキルを母親・学校支援員としての体験をもとに紹介。ときには逃げるも役に立つ保護者の処世術。困り事別対応表やお役立ちグッズも紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
カナ@バンバンビガロ
14
新年度が始まり、担任の先生が変わり…さて、また娘の特性を説明したり必要な支援について学校側と再構築しなければ…と思った時(まさに今年!)に非常に参考になった本です。「学校の先生と上手にやりとりするヒント」「子どもの学校生活を支えるヒント」「毎日の生活を一緒に乗り切るヒント」「保護者が頑張りすぎず子育てするヒント」「困りごとを解決するヒント」の5章で成り立っています。発達障害っ子を持つ保護者あるあるが満載で、「うんうん、あるある!」と頷いたり逆に「なるほどそうキタか!」と励まされるような内容でした。2018/04/29
sawa
9
発達障害に関する本はいろいろ読んでいますが、実際に発達障害のお子さんを持つ方が書かれたこの本は実用的だし同じ立場の保護者にとっては共感できると思います。薬の事を書いてたところでは思わず涙が。うちの子は中学生なのですが読んで良かったと思います。2018/04/08
月と星
3
★★★★本音がドバっと出ていて笑ってしまった。同じような体験(経験自慢の先生)もあり,共感できます。後半の保護者が頑張りすぎず子育てするヒントは,付箋に貼って眺めています。2022/05/06
ネフリン
1
わかりやすい、実践的でためになりました2018/05/12
仁藤
0
お金があれば、解決できることもあるようです。72点2021/03/20
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