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内容説明
素朴なギモンは貴重な情報源/人に説明して自分の理解を深める/異分野の知恵を借りて停滞を破る/想定外の問いで本音を引き出す――記者から「週刊こどもニュース」キャスターへ“左遷”されるも、お茶の間の人気を獲得し、「分かりやすさ」を武器にしてフリージャーナリストに転身した著者が、普段の環境を離れ、領域を跨いで学び続けることの効用と、積極的に“移動”することの重要性を説く、私たちのための「越境のススメ」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
岡本
127
池上さんの過去を振り返えりつつ話が進む「越境」のススメ。人生百年時代に何が役に立つか分からない、とは50代にフリーになり大きく飛躍した著者を表す言葉。何歳になっても常に謙虚に知識を身に付け続ける必要性を再認識した一冊でした。2018/06/23
レモン
30
池上さんの自伝的内容+専門分野以外も常に学び続けることを促す。私自身色々とやってみたいのに、周囲が勝手に専門性を固めに来ている感覚を持っているので、日本の1つのことをコツコツと精神に阻まれていると感じる。専門的知識があっても、様々な雑音があって専門性が磨かれるからこそ、専門分野以外にもアンテナを張っていなければならない。自分自身楽しみながら、興味ある分野に首を突っ込み、勉強していきたい。2025/03/25
hk
20
日本では1つのことに邁進することが美徳とされてきた。これはたいへんに素晴らしい遺風なのだが弊害も少なからずある。様々な分野の知見を糾合して新たな発見をなす土壌がいささか脆弱なのだ。本書では自分が最も得意としている分野からはみ出す行為を「越境」と定義した上で、越境の有用性をといている。…刑事への夜討ち朝駆けで度胸をつけ、通信部でカメラをもって駆けずり回り、NHK本社にもどれば宮内庁担当としてアドリブに磨きをかけ、小学生ニュースでは通俗化という叡智を得た… そんな土地勘の広い池上氏による「越境の薦め」である。2018/07/20
緋莢
15
図書館本。<専門を持たないことは分野の垣根を超える強み>、専門家には敵わないが、そこそこまではいける。池上さんは正にそれだと思います。第1章の1:<「知の越境者」が求められている>、池上さんが多数の番組に出演したり 本を出しているのが、その証拠でしょう。池上さんの〝越境”歴史、〝越境”の醍醐味などが書かれています。NHKの「週刊こどもニュース」が今の著者の「分かりやすく説明する」の原点になっている、というのは以前読んだ著作で分かりましたが(続く 2019/04/04
sabosashi
14
アカデミズムのたこつぼ化なんてものは、昔、丸山真男なども執拗に触れていた。 今では、口では学際とかいうものの、変化があったとは思えない。 でもやはり、問題というものを広く捉えようとすると、幅広い受け止め方なしですませることができなくなっていると思う。 柔軟な思考をやしなうこと、そう口で言い表すことはたやすい。 では、いったいどうすればいいのか。 この著者のある意味での出発点は、あらゆる問題を、子どもにもわかるように解きほぐす、というところにありそうだ。 2020/02/07
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