スゴ運。

著者名：唱田士始矢

フォレスト出版（2018/06発売）

• ISBN：9784894517585

内容説明

■2万人が1億円! 宝くじ当選は奇跡じゃない

「宝くじに当たるなんて夢のまた夢・・・」
「宝くじを狙って当てられるはずがない」
「一等前後賞が出た売り場に行けば当選確率が上がるかも??」

そんなふうに考えている人はいませんか?

実は、宝くじに当たることは、
イチかバチかの奇跡ではありません。

「あること」を利用して、
高額当選を果たすことができるのです。

著名な経営者、政治家、芸能人・・・
ツイている人はやっているスゴい運の上げ方。

本書の著者は、その「あること」を利用して、
過去に2回の高額当選を果たしています。

そのうち一回は、なんとtotoBig6億円!

当選後も、購入した株が50倍になったり、
カジノで大勝したりと、
6億円はまったく目減りしていないのです。

この驚愕の方法、
ぜひ、あなた自身の目で確認してください!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[パフちゃん＠かのん変更]

全財産4419円だった著者が宝くじ（スポーツ振興くじ）で6億円あてた。普通預金の通帳の額面の写真も載せてあって事実である。くじに当たったのは偶然ではなく占いの勉強を生かしたものだという。十二神獣・十二支・九星の占いでいい時期や方角や相性など分かるらしい。そのことも詳しく書かれていたが、難しそうだ。著者はその後も占いを生かし、ラスベガスで大勝したり、株が50倍になったりで6億円は目減りしていないらしい。開運コンサルタント業で活躍中らしい。

2018/03/06

[ショウジ]

以前YouTubeで著者を拝見しましたが、運だよなくらいの思いでいました。で偶然本書を発見し読んだのですが、たとえ運でも引き寄せるために相当の努力をしているのだなと感じました。ここまでしているのかと驚きました。自分のことも調べたのですが、後半がよくわからず。もう一度じっくり読んで自分の運もしっかりとしらべてみようと思います。

2017/10/29

[冬木楼 fuyukirou]

図書館で本を探しているときにこの本が目について、何これ？といったんは棚に戻したけどタイトルが気になって借りてきた本。ビジネス成功譚かと思ったら読んでビックリ「占い」の本でした。占いで方角をみる方法「運気を上げる吉方位取りの実践法」の章があり、自分で計算するのがパズルのようでおもしろかった。それで、コロナが終息したら旅行するのに「いつ」がいいかを調べようとしたら、掲載のカレンダーは2020年までで、残念。　また、運気の春夏秋冬理論は、昔、来夢先生の著作でも読んだことがあるので、この機会に読み返そうと思った。

2020/12/24

[虹雪]

リストラされて全財産が4419円の著者が宝くじで6億円当てたお話だと思いきや、開運コンサルタントとして活躍しており、どうやって宝くじを当てたのか等書かれています。正直難しいです。色々な要素があって九星や十二支や方角などを用いながら、いい日に遠出して宝くじを買ったら当たったというものです。独自の手法を用いて、自分や友達といったラスベガスで2000万円当てるなど、まさにスゴ運ですね。まだまだ分からないことがありますが、紐解いていきたいと思います。

2017/08/22

[トリオネア]

方位術（九星気学）で宝くじ運を上げる方法の本。この方が出演されていたテレビ番組を観ましたが、占いを長年研究されているとの事で、それで実際に結果を出せたのが凄いやら羨ましいやら。勝手に奇門遁甲かな？と思っていましたけど、気学だったんですね。十二神獣は空亡（天中殺）の事かな？私は日干37番の庚子なので、辰巳空亡になりますが神獣は天馬の周期になりました。実践するのは難しいけど、機会があれば少しずつでも取り入れていきたいです。

2019/05/27