内容説明
「書ける子にするためにかける言葉とは?」「子どもが書きまくるようになるノート指導とは?」「子どもが書くことが楽しくなる授業とは?」……「書くこと指導」スペシャリストが満を持して贈る“書く力がつく56の方法! 軽妙な筆致で楽しく読める、とっておきのバイブルがついに完成!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
boo
7
すごく勉強になった一冊です。メモを取る手が止まらない!たくさんやってみたいことがありました。書いたものにキャッチフレーズをつけて子どもたちへフィードバックすることで情報や学びを全ての子に伝える。高学年でも絵日記。書き出しの指導の大切さ。質より量をまずは大切にする。余白はできなかったことを視覚に訴えてしまうから髪の大きさにこだわる。教師の言動は考えられたものでなくてはならない。私も学びを生かして子どもも私も成長したいです。2020/05/13
あーちょ
2
おもしろく読了。盛りだくさんすぎて、消化できなそうだ。決め細かな指導が書かれていて、学ぶことが多かった。書くことに前向きになってきたこの頃。前向きな言葉をたくさんかけ、「書けている!書くことが楽しい!」と思わせることが、来年度へのお土産なのかもしれない。2022/02/20
nako*beary
2
あんまりこういうハウツー本的な本は読まないんだけど、この本はパラッと立ち読みした瞬間に「使える!」と確信。良かった。 書く指導って、少人数だったらなんとかなる。でも、それが200人になってくると…(今まさに200人分の作文添削から現実逃避中)。いかに効率良く書く力を身に付ける指導を行うかが今年のテーマです。2018/05/03
jotadanobu
2
これほどまでに書く実践への気持ちを高ぶらせてくれる本はない。新たな視点もあったし、具体的で分かりやすく、全ての指導に意図を込めてやっていることが物凄く伝わってくる。何より、「よし、自分も書く指導を楽しんでやっていこう!」というモチベーションを高めてくれる!あとは自分の中でこの春休み中の作文教育について整理し、目の前の子どもに合わせながら、無限とも言える書くことへの指導の第一歩を踏みだすのみだ。2018/04/01
yukkim
1
20冊目。森川先生の本は読みやすく、毎回やる気になります。ユーモアもそこかしこに。教室がイメージできます。こんな時代だからこそ、たくさん書かせたい。2020/05/15
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