真冬のタンポポ 覚せい剤依存から立ち直る

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader

真冬のタンポポ 覚せい剤依存から立ち直る

  • 著者名:近藤恒夫【著】
  • 価格 ¥1,232(本体¥1,120)
  • 双葉社(2018/06発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575313383

ファイル: /

内容説明

有名人の覚せい剤使用にまつわる事件が頻発している。ひとたび逮捕されれば、メディアから徹底的に批判され、多くの者が信用や信頼、時には仕事そのものまで失ってしまう。だが、人がなぜ覚せい剤に手を出し、やめられなくなってしまうのか、その背景や依存者を救う手立てまで言及されることは少ない。著者の近藤恒夫氏は自身も覚せい剤におぼれた経験を持ち、現在、薬物依存者のためのリハビリセンター「日本ダルク」代表を務める。実体験による覚せい剤の怖さ、苦しみ、そして依存者が抱える痛みや立ち直らせるための術を伝える。 ※本書は「拘置所のタンポポ」(09年12月刊)に加筆・修正を加えて新たに刊行したものです

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

GAKU

58
薬物依存症に陥ってしまう人達。子供の頃の家庭環境が、多分に影響しているのではという件は興味深かった。とにかく覚醒剤は恐ろしい。2018/03/31

かもめ通信

17
「二度とやりません」「強い意志で立ち向います」そう宣言したところでなかなか実行できないのが依存症。“今日一日は我慢しよう”,明日になればまた“今日は我慢しよう”そうやって一日ずつを積み重ねていくのだと。いろいろ考えさせられた。2019/07/01

よしじ乃輔

3
著者が覚醒剤に手を出してからの半生が怖い。薬物依存者の回復施設を立ち上げた著者の依存者への救済策などをつづる。家庭環境と薬物依存との関係性に対し辛く感じる。2022/12/17

蟹座

0
・仏壇に備えた水でシャブをとかす(母が毎朝替えるため清潔) ・陰嚢の下に注射器、ネクタイの下にシャブ ・寒さに凍える者ほど太陽の暖かさを知る ホイットマン ・p120 覚醒剤には味があり、ものによってはとても苦い。…血管に注射するとその苦味が口の中に染み出してくる。また、常に髪の毛を焦がしたような臭いもしてくる。おそらく鼻の粘膜から覚醒剤の成分がにじみ出てくるのだろう。だからバレないようにいつもオーデコロンやヘアトニックを大量に使っていた。 ・依存すべきときに依存ができず、依存してしまうのが依存者の特徴2026/07/09

さゆ

0
エピローグに書かれていた「薬物依存者のための国家資格」すごく画期的だと思う。回復の過程で目標にもなる。あるといいのになぁ〜、あれば目指すのに。 ダルクのすべてに尽力された近藤さん、本当にお疲れ様でした。たくさんの仲間がそのあとを継ぐのだと思います。ゆっくりお休みになってください。2022/07/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12626523
  • ご注意事項

最近チェックした商品