サスペリアミステリーコミックス<br> 森江春策の事件簿 赤死病の館の殺人

個数:1
紙書籍版価格
¥565
  • 電子書籍
  • Reader

サスペリアミステリーコミックス
森江春策の事件簿 赤死病の館の殺人

  • 著者名:宗美智子/芦辺拓
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 秋田書店(2022/01発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253184991

ファイル: /

内容説明

本格ミステリー作家芦辺拓の名探偵・森江春策シリーズを漫画化。森江春策の前に立ちはだかる、4件の難事件とは…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪紫

18
再読。実はこれの原作が芦辺さん初体験。森江春策シリーズの短編集「赤死病の館の殺人」のコミカライズ(ただし「疾駆するジョーカー」は別作家がやったらしいのでなし)。森江がイケメンですな。表題作は絵にすると映えるけどメイントリックはちょい強引な感。個人的には「深津警部」の話が面白かったり。2019/10/12

十六夜(いざよい)

13
「赤死病の館の殺人」「深津警部の不吉な赴任」「密室の鬼」「殺人喜劇の不思議町」の4作を収録。原作未読のものばかりだったので新鮮だったが、森江春策といえばドラマの中村梅雀さんの印象が強いので、若くてイケメンな森江春策になかなか慣れなかった。”赤死病の館の殺人”は面白かったが、他の作品はトリックが少し強引な印象。コミックで簡潔にまとめられてしまったのかもしれないが。2016/09/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18767
  • ご注意事項

最近チェックした商品