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内容説明
本格ミステリー作家芦辺拓の名探偵・森江春策シリーズを漫画化。森江春策の前に立ちはだかる、4件の難事件とは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
18
再読。実はこれの原作が芦辺さん初体験。森江春策シリーズの短編集「赤死病の館の殺人」のコミカライズ(ただし「疾駆するジョーカー」は別作家がやったらしいのでなし)。森江がイケメンですな。表題作は絵にすると映えるけどメイントリックはちょい強引な感。個人的には「深津警部」の話が面白かったり。2019/10/12
十六夜(いざよい)
13
「赤死病の館の殺人」「深津警部の不吉な赴任」「密室の鬼」「殺人喜劇の不思議町」の4作を収録。原作未読のものばかりだったので新鮮だったが、森江春策といえばドラマの中村梅雀さんの印象が強いので、若くてイケメンな森江春策になかなか慣れなかった。”赤死病の館の殺人”は面白かったが、他の作品はトリックが少し強引な印象。コミックで簡潔にまとめられてしまったのかもしれないが。2016/09/21
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