プリンセス・コミックス<br> 杖と翼番外編 1 悲歌 elegie

個数:1
紙書籍版価格
¥460
  • 電子書籍
  • Reader

プリンセス・コミックス
杖と翼番外編 1 悲歌 elegie

  • 著者名:木原敏江
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(2018/06発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253194372

ファイル: /

内容説明

フランス革命の初期、貴族の亡命を手引きした「逃がし屋」のリュウとファーブルが遭遇した事件とは…!? フランス革命を斬新な切り口で描いた名作「杖と翼」の番外編よみきり集。表題作「悲歌」のほか「薔薇に影射す」「月下のフーガ」「蛙のカノン」を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃりんこママ

10
中編集。本編より面白いです。2018/07/13

ミナ

6
逃がし屋時代の短編。オランプ姐さんは若いときから良い女!青いバラとカエルの話がお気に入り。2017/12/10

みのにゃー

4
処分前の再読。本編で人気の逃がし屋コンビ、リュウとファーブルの事件簿的短編集。二人は少ししか登場しないけど、バランタンが主人公の『蛙のカノン』が好き。2019/06/02

neimu

2
まあ、ファンであれば読みたい話。どちらかというと、番外編ゆえ軽めの仕上がりなので読み易い。フランス革命関連というと、昔々の「花ざかりのロマンス」を髣髴させるものでもあるが、それほど深刻でもなくコメディタッチ。青いバラの話は「歌の碑」シリーズでもおかしくないか。どじさまファンは是非読んでください。2009/05/21

小鈴

1
フランス革命期を描いた杖と翼のスビンアウトした短編集。ファーブルとリュウの逃がし屋稼業から派生したスートリーなどなど。2009/05/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/176047
  • ご注意事項
 

同じシリーズの商品一覧

該当件数2件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす