マンガでやさしくわかるパパの子育て

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マンガでやさしくわかるパパの子育て

  • ISBN:9784820731481

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内容説明

パパの育児が社会で注目されています。社会の変化により、パパの積極的な育児参加が求められるようになったのです。パパはママのように、妊娠や悪阻、出産がありません。ある日、突然、子どもが生まれてパパになります。このためパパは父親になるスイッチを自分から意識し、準備する必要があります。
本書は、子育てビギナーのパパがマンガストーリーと解説を通して「イクメン」「イクボス」になるための、パパの子育て入門書です。

●「最近ママとの関係がギクシャクしている……」
●「ママが妊娠中or出産直後……自分はどうすれば?」
●「離乳食・おむつ替え、子どもとの遊び方は?」
●「子育てと仕事を両立させたいんだけど……」
●「部下の仕事と育児が両立できるよう応援したいんだけど……」
こんな悩みにお答えします。
MIND(パパの育児と働き方&夫婦の協働)KNOWLEDGE(パパの役割&育児の基礎知識)SKILL(育児スキルアップ&遊び方のテクニック)など、今さらママに聞けないような、忙しいパパでもうまく育児の極意が満載です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コウメ

49
男性の子育てについて書いてあった本。/性別の違い、女性は子供を産むことができる性だか、男性はそうではない、なので男性はそれ以外を手伝えばいいが世間一般的に「産む=育てる」と考える傾向がある。/親となるプロセスに違いがある。女性は、「結婚→妊娠(十月十日の妊婦)→陣痛をえて出産をえて母親となる。」男性の場合は、「結婚→ある日突然父親となる。」妊娠も、悪阻も、陣痛、辛さも身体的変化を体験せずある日父親と呼ばれる。親としてのスイッチがない。2019/05/08

kenji fujinami

3
世の会社には小さい子どもがいるのに21時とか22時とかまで働くことが常態化している父親はきっとたくさんいる。でもこれでは子育てに携われるのは朝起きてから出勤までの時間だけ。これでは母親の生活の中心は子育てや家事にならざるを得ない。こうなってくると共働きが難しくなっていき、結局日本の働き方も家族のかたちも変わらず、これからの時代を楽しく幸せに生きていけない気がする。 そんなのは嫌なので、周りがどうあれ出来るだけ僕は残業をしないように心がけている。この本を読んでそのスタンスが間違っていないと確認した。2018/07/15

Lisa-*

0
是非夫(旦那様達)に読んでもらいたい!女の人(妻)は、気遣いの言葉が欲しいのー。2021/05/05

とも

0
子育てって難しいなーと改めて思います。ワークライフバランス。。。2018/11/16

どんきー

0
パパはおっぱい出ないので、いかにママに気を使えるかが大切なのかを改めて認識。2018/08/26

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