内容説明
「子どもは苦手…」と思っていませんか？救急でよく出会う子どもの発熱・外傷・熱傷・発疹などの症例について「成人とどこまで一緒でどこから違うか」の境界を意識して解説！今日から小児診療に自信がもてます！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねころじ
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基本的な態度から対応まで書かれている。commonからmust be ruled outの疾患や、重症の救急対応まで、まさに基本的なことが書かれている。2019/03/29
次郎作
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小児救急に関する大切な事項が網羅的に書かれているレジデントノートの中でも骨太な1冊。 小児救急の心得から始まり、共通言語となっている"PALS"の解説、主要症候の考え方、小児の外傷に関する内容まで含まれています。 特に、小児の外傷や熱傷に関しては他の小児の参考書には書いてないことも多く、とても参考になりました。2018/05/20
