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内容説明
銀行と企業が本音をさらけだして共通の目的=事業価値の創造に立ち向かうことはいかにして可能となるのか?地方創生を担う地銀が仕掛ける、製造業のV字回復物語がここにある。
◆2008年、岡山県に本社を置く刈払機・草刈機メーカー、カーツ株式会社はリーマンショック後の急激な円高によって窮地に陥った。メインバンクである広島銀行はコンサルタントとして著者を送り込んだ。
◆カーツの事例を通してみえてくるのは、製造業の改善のヒントは現場にあるということ、しかし、製造現場での改善を会社の業績改善に結びつけるためには経営者の決断が必要であるこということ、事業価値を保存し高めるためには銀行と企業のコミュニケーションが不可欠であるということだ。
◆本書では、ひとつの事例を超えて、企業と金融機関の事業価値創造に向けた協働作業(共通価値の創造)がいかにして可能になるのかを考察する。そして、製造現場改善のための「平山メソッド」をあますところなく紹介するとともに、広島銀行における現在までの取組みを描いている。
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