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内容説明
理不尽なことで凹んでいる人、理不尽なことを乗り越えたい人、理不尽なことで悩んでいる人を応援してあげたい人。そんなあなたに、「理不尽」のチャンスをお伝えします。「理不尽」のチャンスとは、本書のタイトルの通り、「理不尽」なことが多い人ほど、じつは得をする、ということです。理不尽を面白がれる自分になれる! 63の具体例。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
糜竺(びじく)
41
引用「自分より相手が長くスピーチすると、イラッとするのは相手が損していることに気づいていない」「自分に理不尽な人がいるように、自分も誰かの理不尽になっている」「当たり前は、自分だけの当たり前にすぎない」「格差社会と言う人は一面的にしか見ていない」「理不尽に弱いのは、今まで幸せな環境にいたからだ」「何かのせいにする人は自分の努力を怠っている」「怒りをぶつけることで解決しようとする人は理不尽に弱くなる」「善人と悪人で分けない」「人との勝ち負けにこだわると理不尽に弱くなる」「わかりやすさを求めると底が浅くなる」2018/08/08
紫陽花と雨
23
【辛口注意】心のキャパが広がるどころか、始終ずっとお説教されてるみたいでした。メンタル低迷中に読むんじゃなかった。そう感じる自分は人間できてないのかもしれません。「幸運が多いことは、結果として損です。不運が多いことは、結果としては得なのです」とか…?「本を読んだんですけどいまいちでした」と言う人に対して、「いまいちか面白いかは、読み手の力量によります。自分が恥ずかしいことを言っていることに気づいた方がいいのです」…そーですか、私の理解力なくてどーもすみません。みたいになりました…私には合わなかったです。2020/04/05
糜竺(びじく)
12
再読2回目。2022/12/18
糜竺(びじく)
7
再読。2019/11/12
m!wa
4
理不尽なことが多すぎて、嫌になる。とくに仕事関係は、全くもって理不尽。なんなん??って、なるよね。理不尽は心のバーベルですよ。理不尽を乗り越えるとさらに見える景色があるよ。2023/10/27