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内容説明
なぜ、その「史実」は封印されたのか――? 読み始めたら、やめられない知的でスリリングなおもしろさ!古代史の謎とロマンに迫る本。…………………………………………本書では、「記紀」に記された神話を読みときながら、歴史の裏側に隠された「古代史の秘密」を様々な仮説をもとに追いかけていく。謎とロマンに満ちた古代史を巡る旅を、じっくりご堪能いただきたい。 並木伸一郎…………………………………………「神話」と「史実」がリンクする瞬間――◎「ヤマタノオロチ退治」が暗示していること◎「空白の世紀」と「倭の五王」の謎◎「前方後円墳の終焉」に隠された政治的意図◎日本古代史の「確実な基準点」となった発見◎アマテラスのモデルは持統天皇だった!?◎なぜ“天皇陵の遺物”がボストン美術館にある?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おの
15
ふと手に取り。いい感じにまとまっている。古史古伝や神代文字の話をさくっと知れたのはよかった。日本人シュメール起源説の元は1690年にオランダ人医師のエンゲルベルト・ケンペルが提唱したというのが初耳だった。日本人が言い出したらアレだけど、オランダ人が言うならあるいは…?と思ったり。色々調べてみたい。2024/01/13
九曜紋
11
古事記と日本書紀、邪馬台国と卑弥呼にはじまり、日本人シュメール起源説、日ユ同祖論、神代文字まで。幅広く網羅しているが、トンデモ説とされていることを真剣に語ったり、、、wwそれよりなにより、昔から不思議大好き人間で、学研のスーパーミステリー・マガジン「ムー」を愛読していた真性「ムー民」としては、どれも一通り知ってますよ、ということで、あまり意外性はなかったな、、、(´・ω・`)2017/04/21
大先生
9
4章「日本人のルーツ」が面白い!天孫降臨の地はバビロニアにあったとか、「秦氏」はユダヤ人だったとか…(笑)昔から日ユ同祖論があるくらいですから、何らかの繋がりがあった可能性はあるかもしれません。(遺伝学の見地からは否定されているそうですが。なぜか文化だけ伝わった可能性はないんでしょうかね?)他にも漢字、片仮名、平仮名より前に「ヲシテ」という神代文字が実在していたのではないか?というのも面白い!並木さんの本は、敢えてトンデモ説を紹介しつつ、でも全く無視はできないぞ!と思わせてくれるところが凄いですね。2021/04/17
ごいんきょ
6
ま、こんなところかな。 2018/07/16
ふたば
4
こんな歴史だったら、面白いかもと思わせてくれる一冊。歴史として正しいかどうかというよりはエンタメ本として読むくらいのラフな感じで読みたい。2021/08/29
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