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内容説明
大阪にあるハッピーハウスは、行き場のなくなった動物たちを保護し新しい飼い主をさがす団体で、約550頭の動物が生活する。その多くは飼い主に捨てられたり、虐待されたり、高齢で飼えなくなったりした犬や猫たちだ。そんな動物たちそれぞれの命の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
zero1
24
【命の重さはみな同じ】殺処分を防ぐため、大阪に動物保護施設が誕生!甲斐さんは飼い犬のクロを自分のミスで死なせてしまう。その後、犬の保護活動に身を投じる。避妊、去勢、虐待されている犬の保護。311後には被災地で犬を保護。捨てる神あれば拾う神あり!この運動に賛同する人も現れた。ピアニストのHさんは何度もチャリティーコンサートを開く。ゴルフの杉原輝雄さん(故人)もチャリティコンペを行うなど支援した。この国にはまだまだ助けを必要とする犬や猫たちがいる!読メでこの本のレビューは初。多くの人に読んでほしい!2019/02/21
Sayaka
4
娘読了。中学年向け課題図書(地域の)。2019/12/15
2時ママ
1
次女 小5 ひとり読み。2021/04/04