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内容説明
お酒を飲むと、どんな体質の人ががんになりやすいのでしょうか。遺伝的体質の違いは、がんだけでなく、アルコール依存症、ビール腹、肝臓、血圧、痛風、貧血、糖尿病など、酒飲みのさまざまな運命を左右します。本書では、これまでの研究で明らかになってきたことを専門家である著者が、図や写真をたくさん交えながら、わかりやすく丁寧に説明します。がんをはじめとする、病の予防や改善に役立つお酒の飲み方を伝授します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カッパ
19
お酒を飲む人は遺伝子などにより癌になりやすさが決まることがわかった。また、アルコール依存症になりやすい人がいる。どうやら遅い代謝の人である。それらも知りお酒とどう付き合うかを考えて行けばよいのか。2018/08/14
Asakura Arata
2
自分は多分「隠れ下戸」だろう。酒をやめたくなった。2017/05/07
BluesGilimeno
1
貴重な最新の研究成果がまとめられている。写真もインパクトが大きく、自分の健康のためになり、また禁酒を進める上でとても有用な本だ。アルコール→アセトアルデヒド→酢酸のルートで分解され、二つの酵素 ADH1B, ALDH2 が重要な役割を果たす。前者の遅く、後者が早く働く組み合わせが、依存性になりやすい。アルコールは酵素で分解されないとアルデヒドに分解されないと思っていたが、唾液で分解されるらしい。アルコール飲料の中にもアルデヒドが含まれる。アルデヒドは発がん性があるのに、多幸感ももたらすので、とても厄介だ。2024/11/03
てぃうり
1
今すぐお酒をやめた方がいいのか?と思う本。怖すぎる現実。2017/07/10
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