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内容説明
メガネのJ!NS代表取締役社長 田中仁氏大絶賛!!
「起業を考えたら絶対に読むべき本」
半年で社員を70人、3年で180人規模にまで増やした
新進気鋭のベンチャー企業経営者がすべてを明かす
経営書の新しい古典が登場!
サイバーエージェント、ユニクロ、京セラ、松下電器、ZOZOTOWN、電通、ライブドア、一風堂は
実は、共通のある起業法を用いて経営を行っていた!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
徒花
207
まあまあ。サイバーエージェントで優秀な業績を残して起業した著者が、企業を考えているすべての人に贈る思考法の本。一番のメッセージは「ベンチャーから成功した企業って、あまり表向きにならないわりと地味な事業でしっかりキャッシュを稼いでそれを成長のエンジンにしたり基盤にしているんだよ」ということ。いわゆる実業化と呼ばれる人々はだいたいにリスクを取りに行っているように見えて、小さなトライ&エラーを繰り返しつつ命綱をしっかりつけていることなど、いわゆるビジネス武勇伝からはわからないリアルな起業家の行動心理がわかる。2018/09/19
KAZOO
90
確かにここに書かれているようにキャッシュエンジンのもとをどのように作り上げていくかがベンチャー企業の最大の問題点だということは明らかだと感じました。いわゆるキャッシュフロー経営ですね。赤字であってもキャッシュフローがあればその企業というのは生き延びていくチャンスがあると思います。確かにベンチャー企業を起こそうという人はここに書かれていることを自分に当てはめて考えていくのもひとつのやり方だと思います。私にはいい本だと思いました。2019/09/02
コージー
49
★★☆☆☆サイバーエージェントを退職し、アプリ開発会社トライフォートを設立。この本は、著者の会社設立秘話である。まず安定的にキャシュを運んでくる事業からはじめるべきだと主張する。起業3年目というタイトルだが、ある程度大きな組織を想定した内容のため、正直ミスマッチ感はある。採用、育成、マネジメントなどの話は、中堅企業には参考になるのではないだろうか。【印象的な言葉】意志の力には頼るな。命綱を握りしめながら、断崖絶壁から飛び降り続けよ。2018/11/04
masabi
14
【概要】起業の種探しから採用活動まで起業するうえですべきことを解説する。【感想】起業したてで知名度もない企業がいかにインターンや新卒、中途採用に力を入れるかがおもしろかった。筆者のいうキャッシュエンジン型の事業が軌道に乗せた時点で満足しそうだ。 2019/02/20
tonpi
10
これはいいね、勉強になります 若い子に読んでほしい☆☆☆☆2019/11/15