列島合体から倭国を論ず―地震論から吉野ケ里論へ

列島合体から倭国を論ず―地震論から吉野ケ里論へ

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784787798138
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C1021

内容説明

糸魚川静岡構造線で西日本と東日本が合体したのは四千年前だ。この時、三内丸山は壊滅し、温暖な気候も終わった。この衝撃から耐震技術も発達している。地名や文化の伝播で列島合体を検証し倭国の博多を復元。

目次

序論
第1章 二十一世紀・京都の未来(地震論)
第2章 暘谷論
第3章 博多論
第4章 吉野ケ里論