- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
小さくても、弱くても、勝てます!
弱者が強者に勝つための戦略理論体系、「ランチェスター戦略」の真髄と、しっかり儲けて勝ち残るための具体的な実戦法(著者は実践と言わず、あえて“実戦”と言っています)を、ランチェスター戦略コンサルティングの第一人者が伝授します。
自ら戦場(局所)を定め、集中し、敵に優る力を投入して勝つ──。
この、ランチェスター戦略の真髄を、50を超える豊富な事例を示しながら、個別の戦略・戦術を策定し実行するうえでのポイントから、導入の際に生じる課題の解決法までを解説しています。
「3対1の法則」「射程距離理論」「ナンバーワン主義」「一点集中主義」「『足下の敵』攻撃の法則」など、ランチェスター戦略の極意を具体的に紹介。
普遍的でかつ実践的、速効性のある手法であるランチェスター戦略は、とくに“弱者”ですぐに効果が出るため、中小零細企業や起業家での導入実績が相次いでいる。
2005年発行のロングセラー『ランチェスター戦略「弱者逆転」の法則』を、時代の変化に合わせて全面的に改訂した、“勝ち残りたい”中小企業経営者、新規事業を立ち上げるビジネスリーダー、起業家必携の書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホッパー
36
弱者が強者に逆転勝利するためにはどう考えたらよいのか、を説いた本。弱者の位置から登り詰めた企業のケースが多数紹介されており直感的に理解しやすい。また、著者が歴史好きなので、戦国時代の逆転勝利戦略の解説が端々に出てきて面白い。ビジネスだけでなく、他の人と違う強みを持つという目的にも当てはまるシンプルな考え方で良い。2020/04/04
けん
17
【★★★☆☆】これはわかりやすい。戦略のたて方が参考になった。2021/12/18
ue3104
10
ランチェスター戦略シリーズ3冊目。5冊読んでマスターする計画。この本は中田あっちゃんも読んだらしく、帯が中田敦彦の推薦コメントになっていた。 だいぶん理解が深まってきた。やるべきことも朧げながら見えてきた。あと2冊。3月中に終われそうだ。2021/03/06
篠田イツキ
7
ランチェスター戦略についてはかなり詳しくなる事ができた。大体のプレイヤーが弱者であることを鑑みると、大体の人が読んだ方がいい一冊ということになる。 こまかな負け戦は身近にたくさんある。ひとつひとつにきちんと惨敗しないように、弱者の戦略を身につけよう2019/03/01
しにゃ
5
業績を伸ばしたい、もっと儲けたいはどんな企業も思っていることだと思うが、業界トップならいざしらず、2番手以降は弱者なのだから、弱者なりの戦い方をしないと勝てないよ、っていうのはある意味当たり前の事。本書ではその趣旨のもと、数字的根拠を持った考え方を学べた。過去の成功企業の例や、かつての戦争なども例に出ており、割りと読みやすいと思った。自分の狙う業界のマーケット規模や自分たちの立ち位置、また業界そのものの事などを知らないと正しい判断ができないし狙い所もわからない。自分のビジネスをもっと知るべきだなと感じた。2023/11/08
-
- 電子書籍
- その霊、幻覚です。 2 文春e-book
-
- 電子書籍
- 悪女は氷のプリンスくんを舐めつくす 1…
-
- 電子書籍
- 転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?【タ…
-
- 電子書籍
- 峰島こまき 衝動Days - STRi…
-
- 電子書籍
- 【フルカラー】私たちは性欲が我慢できな…