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内容説明
好きなモノひとつで人生は変わる――。 「モノの選び方は、その人の生き方や考え方に直結するというのが私の持論。自分で考え、本当に良いと思ったモノのみを選択する。モノ選びは自分らしい人生を歩む第一歩です」 ミニマリストからモノマリストへ。 物欲をスマートに。無駄がなくなる、迷いがなくなる。 思考がクリアになり、暮らしが洗練され、毎日がときめく。 シンプルライフの決定版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
240
著者の、モノへの思いが伝わった。私も欲しいのが出てきた。2018/03/16
kubottar
23
こういうモノ選び系の本って絶対、MacBookとiPhoneが鉄板ですよね。逆にそういうのを使ってない人もいてほしい。2019/01/28
baboocon
22
物を最小限しか持たない「ミニマリスト」ではなく、身の回りの物にとことんこだわる「モノマリスト」。ときめかない物は持たないことで、結果として物の数は最小限ではなくてもすっきりと、気分豊かに過ごせるライフスタイルということかな。自分もミニマリストに興味はありつつ物欲が棄てきれないので著者の主張はうなずける点が多かった。2018/03/18
ベランダ
18
視覚のノイズを減らすを意識する。物との関わり方や好きな物の紹介もかなり素敵ですが、パソコンの中のデータの整理についての記述もナイスでした。ローカル同期型のクラウドと完全クラウドを整理して、気持ちよく使い分けたい。私はローカル同期クラウドはDropboxとiCloud、完全クラウドはOneDriveにしています。すると、DropboxとiCloudは無料範囲、OneDriveはOffice365で1テラバイトで経済的。写真はAmazonフォトで無料。いいっすよ!著書さんのおすすめのグッズはメモリました!2019/11/04
Tenouji
14
モノにしても、人間関係にしても、自分の心地よい距離感を常に保ちながらも、ちゃんと向き合うことが重要なんだろうね。自分のセンスを十分働かせてね。自分の感性にマッチするものが無い場合、自作するって選択肢が入ってるのが、非常に良かったですw。情報とモノのつながりの未来を考えると、情報機器によってアイデアでは人と多様につがることができ、モノに対しては、より感性豊かにつながろうとするんじゃないかと、楽観的に考えてたんだけど、そうもいかないのでしょうかね。2018/05/21