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内容説明
あの「八犬伝」を石川優吾が大胆に描く!
あの歴史的伝奇小説「八犬伝」を石川優吾が大胆にアレンジ!
新しく、怪しく、艶やかに紡がれる新感覚時代絵巻!
里見家の伏姫と神の狗・八房の因縁により導かれし八人の若者たち。
壮大なスケールで描かれる運命の物語に刮目せよ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
honoka
22
僥倖。2018/06/02
トラシショウ。
20
永禄元年、妖婦・玉梓の妖気に晒され、またこの機に乗じ侵攻する山下貞包の軍勢に迫られる里見家の伏姫は、千日回峰行をこなし「神の狗」と称される神犬・八房を頼る。法師と共に帰郷を果たさんとする彼女らを偶然助けた信乃と額蔵の二人の若者は、やがて妖婦・玉梓と神犬・八房、そして伏姫と八つの「珠」を巡る数奇な運命の因縁に導かれていく。ベテラン作者の念願の「南総里見八犬伝」の漫画化らしい。原作となる古典は未読だが、調べれば調べるほどあちこち相当にアレンジが入っているのが解る。何故このタイトルなのかな(以下コメ欄に余談)。2018/06/14
しましまこ
18
迫力の八犬伝だ!2018/07/07
みこ氏
8
南総里見八犬伝は読んだことがないので、これはちょっと楽しみな作品だ 八房の仔犬の頃が可愛い2018/08/06
紫雲寺 篝
8
石川優吾が描く八犬伝。パロディとか八犬伝をなぞるストーリーではなく、再解釈・再構成という方が適当。細部は原作と違うようだがストーリーに違和感がなく、歴史的な面や呪術的な面でも古臭い感じはない。石川優吾もいい年だし、この作品を描くのはやりたかった事なのかな、と思う。ひたすらに絵は丁寧で、神の犬だと言われながらも扱いは犬として蔑まれる八房の姿が少し遣る瀬無い。原作がそうだから当然といえば当然だが、出だしは波乱もありつつ、名前の仕掛けも見えてワクワクする。ちゃんと納得のいく終わり方になるかだけ心配。2018/06/03
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