平安ブレイズ（３）

著者名：緒方てい

少年画報社（2018/05発売）

• ISBN：9784785934934

内容説明

古からの都……京都……その生物は隕石に乗ってやって来て、人間の魂を喰らうために平安の人々を襲った。その生物を人々は畏れこう呼んだ。「平安京　影裏暗」。……甦った異形たちを薙ぎ払い滅するために、千年の時を超えた現代、けっして人に知られる事もなく戦い続ける宿命の巫女たち……陸上自衛隊特務部隊・陰陽寮「焔」所属検非違使、榊夕子。朧かすみ。……祓之刃「白刃不知火」が一閃する！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[東西]

伏線などを一気に回収して、最後まで突っ走りましたね　最後も予言を使ってきれいに締めた感があります

2013/06/16

[茶ま太]

完結。正直イマイチだったなーと思いながら読んでいたけど、裏走馬灯には痺れた。コレやれただけで成功じゃないかなと。お疲れ様でした！

2010/11/06

[こすけ]

これで完結だったんですね。ちょっと消化不良かなかー。もうちょい描いてほしかった。次回作に期待。

2010/11/29

[アーサン]

熱い漫画を描く作者さんなのですが、熱過ぎて途中でいつも燃え尽きるのがなんだかなぁなのですが、今回はとりあえず単行本で補完されて良かったです

2010/11/06

[YS-56]

完結。最後に救いのある予言があって良かったです。

2010/11/02