山と溪谷社<br> ヤマケイ文庫 野性伝説 爪王/北へ帰る

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山と溪谷社
ヤマケイ文庫 野性伝説 爪王/北へ帰る

  • ISBN:9784635048491

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内容説明

北へ帰る雄大な奥羽山脈を舞台に描く、若鷹と老鷹匠のこころの物語。
怜悧なキツネに貴重なニワトリなどを食い荒らされ困り果てた村長が、老鷹匠にその退治を依頼。
一度目の対戦は壮絶な闘いの末、キツネに軍配が上がり、若鷹は大きな傷を負ってしまう。
そして、3年の月日が経ち、非情とも思える狩りの訓練を終えた鷹と鷹匠が、古キツネに再戦を臨む…。

カップリングとして、戸川幸夫の代表作と同じ「高安犬」を主役にした、『北へ帰る』も同時収録。
貧しくも清々しい暮らしを営むマタギ一家と高安犬の太郎との絆を描いた心温まる作品。
涙なくしては読めない名作です!

784ページの大ボリューム!『最後の鷹匠』松原英俊氏による解説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

goro@80.7

52
山小屋で読了。考えてみれば鷹に獲物を襲わせて猟をするなんてどうやって意思疎通を図るか?「爪王」読んでよく分かった。お殿様の鷹狩りでも殿様と信頼関係を構築するのかお抱えの鷹匠にやらせるのかな。伝統の技も廃れるばかりか。「北へ帰る」も犬好きには涙モノでしょう。二編共に人と生きることを選んだ動物との絆を感じる。2019/09/22

zoe

14
一応、動物文学ということで。2019/04/27

トリオネア

6
角鷹の鷹匠と鷹の絆を描いた、爪王・知らない人には皆同じだろうが、複数の鳥(と言ってもインコだが)を飼っているのでよくわかる、一緒に暮らしてみてこれは!と感じる鳥との邂逅。どの鳥ももちろん皆素晴らしいが、我が愛鳥(インコ)ももし鷹であったなら爪王・吹雪に勝るとも劣らないものであっただろうと信頼している。珍しい高安犬の漫画、北へ帰る・うちの犬は細かいことは気にしないフレンドリー洋犬なので帰ってこないと思う。どちらも面白かった。2019/02/05

skr-shower

4
鷹匠と角鷹の話、東京から山形へ戻った高安犬の話。「釣りキチ三平」のじいちゃんのようで懐かしい。子供に厳しさを教えられる大人になってないな。2019/03/06

北白川にゃんこ

2
鷹匠スターシリーズ!鷹匠ってそんな感じなのか知らなかった。そりゃ鉄也さんも飼い切れんわ。鷹匠には熟練の技がある。2019/07/28

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