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内容説明
商品の陳列や色使いで店のイメージは変わる! 指導実績2500店舗のヴィジュアルマーチャンダイザーの著者が、お客さまを呼ぶお店づくりのノウハウを伝授。VMD(ヴィジュアルマーチャンダイジング)は、センスや技術でなくて「しくみ」。今ある什器だけで、お店は改善できます。小さなお店も、予算がなくても、並べ方を変えるだけでお客さまの反応が変わります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Risa Shimowada
2
物販・小売店のノウハウだが良かった。「あなたから買いたい」と思ってもらう、なんて考えたことも無かった。自分も商品くらいに思った方がいいのかも。 その他ポイントとしては、歩きにくく(滞在時間長く)、赤を奥に⇒赤い椅子置いてたから良し。壁にネックレスかけた。 破壊(流れを崩して注意を引く)、アイテム別ではなく組合せ陳列(主役と脇役、セットでの利用)⇒小物売り棚でやってみよう。なぜ売れないか、ではなく、どうやったら売れるか⇒原因追究が必要では?と思ってたが、前向き思考が良いのかもしれない 2017/02/14
ブラム
1
普段こういった本を読まないので内容が優れているかわかりませんが、実践してみたいと思うものがいくつかありました。といっても時期が時期なので、余裕ができ次第ちょっとずつ変えていこうと思います。2017/12/26
てるるる
0
店頭でのマーケティング論と顧客の行動心理学が合わさったような本。電器屋と携帯ショップの居心地の悪さの原因がわかる。2016/06/18
けー
0
VMDの作り方、考え方が書かれた一冊。基本的に店頭入り口のVMDに特化している。テクニックが殆どであったが、マーケティング3.0など、新しい概念を知ることができ、考え方が広がるきっかけになるのではないかと思う。2015/12/31
てつてつ
0
実践あるのみって感じですね、まず、店頭に立って見ます。専門語をかみくだき理解してやっと身に付くのですね。読みやすいので、少しずつかけて使っていこうと思いました。2014/10/24