角川文庫<br> ライオットポリス

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角川文庫
ライオットポリス

  • 著者名:鳴海章【著者】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • KADOKAWA(2018/05発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041069028

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内容説明

渋谷の円山町のラブホテルで高齢の男性の性交死と思われる死体が発見された。男の身元は間もなく、近くの介護ホームに住む元校長の藤村と判明。そして、防犯カメラには現場を立ち去る制服姿の少女が映っていた。数日後、警察上層部からの指令によって事情聴取されたのは、絶大な支持を集めるカリスマ女子高生の神子だった。藤村と神子の関係を追う刑事たちの背後で、動き始める公安特殊課。驚愕の結末が待ち受ける長篇警察小説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シアン

8
悪意のないテロを公安が追うという話なのだけど、結局細々した事案がどう繋がるのかがよく分からない。伏線が繋がっていく、あの爽快感がなかったのが残念。2018/11/02

ドットジェピー

7
イマイチ分かりにくかったです2018/06/01

こいきんぐ

4
話が繋がるまではかなり苦戦したけど、途中からは楽しめた。もう一捻りあってもよかったかも。2018/07/26

johngaraman

2
たとえコロナ騒ぎがなくってもオリンピックが嫌いになる物語。今のやるやらないの騒ぎはもう泥沼なんだろうけどちゃっかり私腹を肥やすやからも多い事なんだろう。 と物語を鵜呑みにして舞い上がるのだから、「頭の中に言葉を持て」って言われちゃうんだよ。 スマートフォンと洗浄便座がないと生きていけない男子には戦争は無理なんだね。今年のハロウィーンで渋谷はどうなるんだろう馬鹿騒ぎが起こるぐらい取り戻せてると良いな。2021/05/29

バルサミコ酢

2
読むのに必死になったり、時々ぽーっとしてしまった。 難しかったです。2021/03/11

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